【プロが解説】1年前にクリーニングしたのに、なぜカビ・ホコリ?パナソニックCS-403DJ2-W(2023年製)の送風ファン汚れの原因と、風速4.7→6.8m/sに回復した分解洗浄
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【プロが解説】1年前にクリーニングしたのに、なぜカビ・ホコリ?パナソニックCS-403DJ2-W(2023年製)の送風ファン汚れの原因と、風速4.7→6.8m/sに回復した分解洗浄
群馬県伊勢崎市新栄町で、パナソニックのエアコン「CS-403DJ2-W」(2023年製)のクリーニングをご依頼いただきました。1年前に他社でクリーニング済みにもかかわらず送風ファンにホコリ・カビが残っていた理由と、風速4.7→6.8m/sまで回復した実際の作業内容を、まるひろクリンのプロの視点で解説します。
群馬県伊勢崎市新栄町にお住まいのN様(30代・大人+お子様のご家族)より、パナソニックのエアコン「CS-403DJ2-W」(2023年製)のクリーニングのご依頼をいただきました。ご相談内容は「カビ汚れとホコリ汚れをキレイにしたい」というもの。実はこのエアコン、1年前に別の業者さんでクリーニング済みでした。それでも点検すると、送風ファンにはしっかりとホコリとカビ汚れが残っていた——今回はこの「クリーニングしたはずなのに汚れている」という現象の理由と、洗浄後に風速が4.7m/sから6.8m/sまで回復した実際の作業を、プロの視点で解説します。
結論:1年でまた汚れるエアコンの、最短の解決方法
- 「クリーニング済み」でも、送風ファンまで洗えているとは限らない エアコンクリーニングと一口に言っても、洗浄する範囲は業者によって差があります。フィルターと熱交換器(アルミフィン)だけを高圧洗浄し、風を送り出す送風ファン(シロッコファン)は簡易的にしか触れていない、というケースがあります。ニオイとホコリの発生源は、多くの場合この送風ファンです。
- 判断基準は「見た目」ではなく「風速」 カバーを開けて見える範囲がキレイでも、ファンの羽根1枚1枚の溝にホコリが詰まっていれば風は出ません。今回のN様のエアコンも、洗浄前の風速は4.7m/s。洗浄後は6.8m/sまで回復し、約1.45倍の風量差が数値で確認できました。
- ペットがいなくてもホコリは溜まる。1〜2年に一度の点検が現実的なライン 今回のお宅にペットはいませんが、ファンの汚れ方はペットのいるお宅に近い状態でした。寝具や衣類から出る繊維ボコリは、生活しているだけで必ず発生します。「前回いつ、どこまで洗ったか」が分からない場合は、一度プロに中を見てもらうのが最短です。
現場での実際の症状と、本当の原因(プロの視点)
N様のエアコンは2023年製で、まだ使用3年目。しかも1年前にクリーニングを実施済みという条件です。通常であれば「まだ汚れていないはず」と考える方がほとんどだと思います。
ところが実際にカバーと送風ファンにアクセスして確認したところ、ファンの羽根には綿ボコリが層になって付着し、加えてカビ汚れも見られました。この汚れ方は、正直に申し上げると「ペットを飼っているお宅」で見かけるレベルのものです。N様にお伺いしたところ、現在ペットは飼われていないとのことでした。
ではなぜ1年でここまで溜まるのか。理由は大きく2つあります。
①送風ファンは構造上、ホコリが最も溜まりやすい場所だから。 エアコンは、フィルター → 熱交換器 → 送風ファンの順に空気を通します。フィルターは大きなホコリしか捕まえられず、繊維クズのような微細なホコリはすり抜けて奥へ進みます。送風ファンは高速回転しながらその空気を室内へ押し出すため、湿気を含んだ微細ホコリが羽根の溝に張り付き、そこがカビの温床になります。
②前回のクリーニングで、送風ファンまで洗浄されていなかった可能性が高いこと。 1年間でゼロからここまで堆積したと考えるより、前回の洗浄範囲に送風ファンが含まれていなかったと考えるほうが、現場の感覚としては自然です。熱交換器だけがキレイでも、その先のファンが汚れていれば、送り出される風はホコリとカビ臭を含んだままになります。
そして今回、最も分かりやすく結果が出たのが風速です。 洗浄前4.7m/s → 洗浄後6.8m/s。同じ設定・同じ測定条件で、風量は約1.45倍に回復しました。風が出ないエアコンは、設定温度に届くまで長く運転し続けることになり、電気代にも効きの悪さにも直結します。
| 測定項目 | 洗浄前 | 洗浄後 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 吹き出し風速 | 4.7 m/s | 6.8 m/s | 約1.45倍(+2.1m/s) |
| 送風ファンの状態 | 綿ボコリの堆積+カビ汚れ | 羽根の溝まで洗浄済み | ー |
| 作業時間 | ー | ー | 約1時間(1台) |






「エアコンクリーニング」と一口に言っても範囲が違います
今回のようなケースを防ぐために知っておいていただきたい、洗浄範囲の違いを整理しました。
| 比較項目 | フィルター・熱交換器中心の洗浄 | まるひろクリンの分解洗浄 |
|---|---|---|
| フィルター | 洗浄あり | 洗浄あり |
| 熱交換器(アルミフィン) | 高圧洗浄あり | 高圧洗浄あり |
| 送風ファン(シロッコファン) | 簡易清掃にとどまる場合がある | 羽根の溝まで徹底洗浄 |
| 吹き出し口・ルーバー裏 | 手の届く範囲のみのことが多い | 分解して洗浄 |
| ニオイ・カビ臭の改善 | 一時的にとどまりやすい | 発生源から除去 |
| 風速の回復 | 変化が出にくい | 施工前後を測定してご報告 |
まるひろクリンでは、施工前後の風速を実際に測定してお客様にお伝えしています。「キレイになりました」という言葉ではなく、数値で結果を確認していただくためです。
料金の目安
壁掛けタイプ(家庭用)のエアコンクリーニング料金の目安です。機種・設置状況・汚れ具合により変動しますので、現地確認のうえ正式なお見積りをご案内しております。
| 内容 | 料金目安(税込) |
|---|---|
| 家庭用 壁掛けエアコンクリーニング(スタンダード・1台) | ¥11,000 |
| お掃除機能付きエアコンクリーニング(1台) | ¥16,500 |
| 2台目以降の割引 | ¥-1,000 |
| 室外機クリーニング(オプション) |
※料金は変更する場合がございます
お客様の声
お客様(伊勢崎市新栄町・N様)の声を
以前ドラム式洗濯機の洗浄をお願いして、とても対応がよかった為、今回はエアコン洗浄をお願いしました。
手際良く作業していただき、大変満足しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 1年前にクリーニングしたばかりなのに、また汚れることはありますか?
A. あります。特に送風ファンは構造上ホコリが溜まりやすく、前回の洗浄でファンまで含まれていなかった場合は、1年でもはっきりと汚れが確認できることがあります。今回のN様のケースがまさにこのパターンでした。
Q. ペットを飼っていないのに、ホコリ汚れがひどいのはなぜですか?
A. 室内のホコリの多くは、寝具・衣類・カーテンなどから出る繊維クズです。布団の上げ下ろしや洗濯物の室内干しが多いご家庭では、ペットがいなくても送風ファンに綿ボコリが溜まりやすくなります。
Q. 風速が上がると、どんなメリットがありますか?
A. 設定温度に到達するまでの時間が短くなり、余分な運転が減ります。結果として効きの改善と電気代の節約につながるほか、風がしっかり出ることで内部に湿気がこもりにくくなり、カビの再発防止にも効果があります。
Q. 作業時間はどれくらいかかりますか?
A. 壁掛けタイプ1台で、おおよそ1時間程度が目安です。設置状況や汚れの程度、お掃除機能の有無によって前後しますので、ご予約時に目安をお伝えしています。
Q. どのくらいの頻度でクリーニングすればいいですか?
A. 使用状況にもよりますが、1〜2年に一度が目安です。毎日使う部屋、室内干しをする部屋、寝室のエアコンは汚れが早く進みやすいため、短めのサイクルをおすすめしています。
Q. 支払い方法は何が使えますか?
A. 現金はもちろん、各種クレジットカード(タッチ決済)に対応しております。
前橋市周辺の洗濯機・エアコントラブルはお任せください
まるひろクリンは、前橋市周辺エリアをはじめ、伊勢崎市・高崎市など群馬県内でエアコンクリーニング・洗濯機の分解洗浄/修理を承っております。今回のN様のケースのように、「一度クリーニングしたはずなのにニオイが気になる」「風が弱い気がする」といったお悩みも、施工前後の風速を測定しながら、原因のある場所から確実に洗浄いたします。
エアコンのニオイ・効きの弱さが気になる方は、本格的に使う季節が来る前に、ぜひ一度ご相談ください。
空き状況の確認・LINEでカンタン問合せはこちらから 👉 https://sumai-maru.com/contact/