【プロが解説】エアコン内部にフローリングシートが入ってしまったら?シャープAY-D28DHの異物除去と完全分解クリーニングでの解決法

異物取出し・・・ついでに完全分解クリーニング

↓

2026/09/23
【プロが解説】エアコン内部にフローリングシートが入ってしまったら?シャープAY-D28DHの異物除去と完全分解クリーニングでの解決法
群馬県前橋市で、シャープの壁掛けエアコン「AY-D28DH」(2014年製・お掃除機能なし)の内部に、ご自身での掃除中にフローリングシートが入り込んでしまったというご相談をいただきました。見えなくなった異物の正しい対処法と、完全分解クリーニングでの解決までを、まるひろクリンのプロの視点で解説します。
群馬県前橋市にお住まいのN様(40代、大人・お子様のご家族)より、シャープの壁掛けエアコン「AY-D28DH」(2014年製・お掃除機能なし)のご相談をいただきました。ご自身でエアコンを掃除していたところ、フローリングシートが内部に入り込んでしまい、そのまま一度運転したことで奥へ巻き込まれて見えなくなってしまった、という状況です。異音は出ていないとのことでしたが、完全分解してドレンパンを取り外したところで、内部に入り込んだシートを発見・回収しました。お問い合わせの翌日に訪問し、異物除去とあわせて12年分の汚れも一度にリセットしています。
結論:エアコン内部に異物(フローリングシート)が入った時の最短の解決方法
エアコン内部に掃除用のシートや布などが入り込んでしまった場合、最短で解決するためのポイントは以下の3つです。
- 気づいた時点で運転を止め、電源プラグを抜く 運転を続けると、ファンの回転や風の流れによって異物がさらに奥へ運ばれてしまいます。今回のN様のケースも、一度運転したことで手前から見えなくなってしまいました。まずは運転を止めることが最優先です。
- 「異音がしない=問題なし」ではない 異物がファンに直接当たっていなければ、音は出ないことがあります。しかし、見えない場所で水の通り道(ドレンパン・排水経路)をふさいでいると、後から水漏れやカビの原因になります。音の有無だけで判断せず、内部を確認することが大切です。
- 見えなくなった異物は「分解」しなければ取り出せない エアコンの奥(熱交換器の裏やドレンパン周辺)は、フィルターやカバーを外すだけでは届かない場所です。ピンセットや掃除機で無理に取ろうとすると、アルミフィンの変形や部品破損につながります。完全分解クリーニングであれば、異物の回収と内部洗浄を一度に行えます。
現場での実際の症状と、本当の原因(プロの視点)
N様のエアコンは、シャープ「AY-D28DH」。2014年製のお掃除機能なしモデルで、使用年数は約12年です。ご自身でこまめにお手入れをされる中で、フローリング用のお掃除シートを使って内部を拭いていたところ、シートが本体の中に入り込んでしまったとのことでした。
その後、一度エアコンを運転したことで、シートは手前から見えない位置まで入り込んでしまいました。エアコンは運転中、ファンが回転して室内の空気を吸い込み、熱交換器を通して吹き出す構造です。この空気の流れによって、軽くて薄いシートが奥へと運ばれてしまったと考えられます。
実際に完全分解を進め、ドレンパン(熱交換器の下で結露水を受ける部品)を取り外したところで、入り込んだフローリングシートを発見しました。表から見える範囲には一切なく、分解しなければ見つけられない場所です。
ここがプロの視点で最も重要なポイントです。 ドレンパン周辺は、冷房運転で発生した結露水が集まり、排水ホースへ流れていく「水の通り道」です。ここに布やシートが残ったままになると、水をせき止めて室内への水漏れを起こしたり、湿った異物がカビの温床になったりする恐れがあります。異音がしていなかったからこそ、気づかないまま冷房シーズンを迎えてしまうリスクがあったケースでした。
さらに、分解してみると内部には12年分の汚れがしっかりと蓄積していました。異物の回収だけでなく、ファンや熱交換器、ドレンパンまで完全分解して洗浄できたことで、結果的に「異物除去」と「長年の汚れのリセット」を一度で済ませることができました。





クリーニング後





ご自身でのエアコン掃除で「やっていいこと・やってはいけないこと」
こまめなお手入れはエアコンを長持ちさせる大切な習慣です。ただし、手を入れてよい範囲には限界があります。今回のようなトラブルを防ぐために、目安を整理しました。
| 項目 | ご自身でOK | 避けたほうがよいこと |
|---|---|---|
| フィルター | 取り外して掃除機・水洗い | ー |
| 前面パネル・本体外側 | 固く絞った布で拭く | ー |
| 吹出口・ルーバー周辺 | 手の届く範囲を軽く拭く | シートや布を奥まで差し込む |
| ファン・熱交換器 | ー | 割り箸・シート・ブラシで直接こする |
| 異物が入った時 | 運転を止めて電源を抜く | そのまま運転する/無理に取り出す |
| 市販スプレー | ー | 汚れを奥に流し込み、ドレン詰まりの原因になることがある |
通常クリーニングと完全分解クリーニングの違い
内部に異物が入り込んでいる場合や、長年分解洗浄をしていない場合は、完全分解クリーニングが適しています。それぞれの違いを整理しました。
| 比較項目 | 通常クリーニング(壁掛けのまま洗浄) | 完全分解クリーニング(まるひろクリン) |
|---|---|---|
| 対応範囲 | 熱交換器・ファンの見える範囲 | ドレンパン・ファン・熱交換器の裏まで全て |
| 奥に入った異物の回収 | 見えない位置のものは対応が難しい | 部品を外して目視で確認・回収 |
| ドレンパンの洗浄 | 取り外さずに洗浄 | 取り外して丸洗い |
| カビ・汚れの除去 | 表面中心 | 部品単位で洗浄し根本から除去 |
| 作業時間目安 | 1.5〜2時間程度 | 2〜3時間程度 |
| こんな方におすすめ | 定期的なお手入れとして | 異物混入・10年以上未分解・カビ臭が気になる方 |
料金の目安
<span style=”font-size:18px”>壁掛けエアコンのクリーニング料金目安です。今回のN様のケース(異物除去+完全分解クリーニング)は、作業時間2〜3時間、料金は税込20,000〜30,000円の範囲でした。機種や内部の状態によって変動しますので、正式な金額は事前にお見積りをご案内しております。</span>
| 内容 | 料金目安(税込) |
|---|---|
| 壁掛けエアコン クリーニング(スタンダード・お掃除機能なし) | [ここに正式な料金を記載] |
| 壁掛けエアコン 完全分解クリーニング | [ここに正式な料金を記載] |
| 異物混入時の追加対応 | [ここに正式な料金を記載] |
お客様の声
前橋市・N様(40代)
「初めて利用させていただきました。エアコンの異物除去とクリーニングをお願いしました。問い合わせの時点から対応が早く、翌日に来ていただけました。料金も良心的で、とても丁寧にクリーニングしていただき、ありがとうございました。次もお願いしようと思います。」
よくある質問(FAQ)
Q. エアコンの中にフローリングシートが入ってしまいました。自分で取り出せますか?
A. 手前に見えている状態であれば、電源プラグを抜いたうえで、手で届く範囲に限りゆっくり取り出してください。奥に入って見えなくなった場合は、無理に取り出そうとせず専門業者にご相談ください。ピンセットなどを差し込むと、アルミフィンの変形や部品の破損につながります。
Q. 異物が入ったまま運転してしまいましたが、異音はしていません。そのまま使っても大丈夫ですか?
A. 異音がしなくても、異物がドレンパンや排水経路の近くに入り込んでいると、冷房時の水漏れやカビの原因になる可能性があります。今回のN様のケースも異音はありませんでしたが、分解するとドレンパンを外した位置でシートが見つかりました。使用を控え、早めに点検されることをおすすめします。
Q. 10年以上使っているエアコンでもクリーニングする意味はありますか?
A. はい、本体が正常に動いている場合は、分解クリーニングで内部の汚れやカビを除去することで、ニオイや効きの改善が期待できます。ただし、使用年数が長い機種は部品の劣化も進んでいるため、作業前に状態を確認したうえでご案内いたします。
Q. 分解クリーニングをするとエアコンは壊れませんか?
A. 弊社では機種ごとの構造を理解したスタッフが、正しい手順で分解・組み立てを行います。作業後は試運転で動作確認を行ってからお引き渡しします。また、万が一に備えて損害賠償保険にも加入しておりますので、安心してご依頼ください。
Q. 支払い方法は何が使えますか?
A. 現金はもちろん、各種クレジットカード(タッチ決済)に対応しております。
前橋市周辺の洗濯機・エアコントラブルはお任せください
まるひろクリンは、前橋市を中心に、高崎市・伊勢崎市など群馬県内でエアコン・洗濯機のクリーニングを承っております。今回のN様のケースのように、「掃除中に何かが入ってしまった」「見えなくなってしまった」といった思わぬトラブルも、現場を熟知したプロが原因から丁寧に確認し、根本解決までサポートいたします。
お問い合わせいただいた翌日に対応できたケースもございます。エアコンの中が気になる方、長年分解洗浄をしていない方は、冷房・暖房シーズン本番を迎える前に、ぜひ一度ご相談ください。
空き状況の確認・LINEでカンタン問合せはこちらから 👉
https://sumai-maru.com/contact/