日立ドラム式洗濯機エラー「C18」泡が多量に発生!原因特定と直し方をプロが徹底解説
日立ドラム式洗濯機エラー「C18」泡が多量に発生!原因特定と直し方をプロが徹底解説
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)で「C18」エラーが出て洗濯が止まる時の原因と解決手順を解説!「洗剤の入れすぎ」「泡立ちやすい洗剤」「水位の低さ」など、自分でできる直し方と、プロの修理サービス「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」への誘導も紹介します。
「洗濯機が運転中に突然止まって、見たら中が泡だらけ!ピーピー鳴って『C18』と表示されている…」 「故障?買い替え?」
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)をお使いの方で、このようなトラブルに遭ったことはありませんか?毎日使う洗濯機が動かないと、本当に困ってしまいますよね。
結論から言うと、日立の洗濯機のエラーコード「C18」は、「ドラム内に泡が多量に発生し、正常な運転ができないこと」を知らせるエラーです。
これは機械的な故障ではなく、多くの場合「洗剤の入れすぎ」といった、ご自身で今すぐ解決できる単純な理由であることが非常に多いのです。パニックにならず、中を泡だらけにしてしまった原因を特定して解決しましょう!
この記事では、「C18」が発生する具体的な原因と、泡だらけのドラムをリセットして正常に戻すための手順をステップ・バイ・ステップで解説します。正しい手順でサクッとエラーを解除して、その日の洗濯を終わらせましょう!
C18エラーとは?「泡多量検知」の意味
日立のドラム式洗濯機は、水漏れや本体の破損、電気系統のショートを防ぐため、ドラム内の泡の状態を常にセンサーで監視しています。
「C18」エラーは、洗濯運転中に、規定以上の大量の泡が発生したことをセンサーが検知した場合に表示されます。洗濯機はこれ以上運転すると危険と判断し、安全確保のために強制的に運転を停止させます。
主な要因は、洗剤が多すぎること、または泡立ちが良すぎる環境であることです。
C18エラーが出る主な原因(TOP3)
C18エラーが発生する原因は、主に以下の3点です。
1. 洗剤の入れすぎ・使いすぎ (最も多い原因)
洗濯物の量に対して、洗剤の規定量を大幅に超えて投入したケースです。ドラム式洗濯機は少ない水で洗うため、洗剤の濃度が高くなりやすく、入れすぎるとすぐに泡だらけになります。自動投入機能が付いている機種でも、設定が合っていないと入れすぎになります。
2. ドラム式に合わない洗剤・泡立ちやすい洗剤の使用
泡立ちが非常に良い洗剤、特に「ドラム式専用」と記載されていない洗剤(一般の液体洗剤やジェルボール)を多量に使ったケースです。また、すすぎ性の悪い洗剤も泡が残りやすくなります。
3. 水位の低さ・洗濯物の少なさ
少ない洗濯物に対して、水位が低く、ドラム内の空間が広い状態で、洗剤が多すぎると相対的に洗剤濃度が高くなり、泡立ちやすくなります。
【実践】C18エラーを自分で直す!解決手順
それでは、実際にドラム内を泡だらけからリセットする手順を解説します。作業前に、安全のため、必ず洗濯機の電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。
Step 1: 運転を一時停止・電源を切る
感電や誤動作を防ぐため、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。パニックにならず、まずは落ち着いて機械を止めましょう。
Step 2: 泡が落ち着くのを待つ
ドアのガラス越しに中を確認し、泡が大量にある場合は、そのままドアを開けると泡が溢れ出る可能性があります。電源を切った状態で、10分〜15分ほど放置し、泡が自然に消えて落ち着くのを待ちます。 (※ドアが開かない場合は、C09エラーと同様にcooldownや、次の強制排水が必要です。)
Step 3: 強制排水を行う(別エラー対処含む)
泡が落ち着いたら、またはドアが開かない場合は、強制的に水を抜いて泡を洗い流します。 「すすぎ」や「脱水」のみのコースで運転を行い、排水されるか確認します。 もし排水されない場合は、別エラー(C02など)の可能性もあるため、「強制排水の手順」を参考に、糸くずフィルターや排水ホースの確認と掃除を行います。
Step 4: 残った泡・洗剤を洗い流す・再度「脱水」を行う
排水ができたら、再度「脱水」のみの運転を行い、ドラム内に残った泡と洗剤を出し切ります。
Step 5: ドラム内とパッキンを掃除する
運転が正常に終了したら、ドアを開け、ドラム内とドアパッキンの周辺を清潔な布で拭き取ります。残った泡や洗剤カスを取り除くことで、再発を防ぎます。
これらを修正し、電源を入れて「脱水」のみの運転が正常に終了すれば解決です!
それでも直らない場合・故障の可能性
上記の手順を行っても、やっぱり「C18」が出る、または頻繁に再発する場合は、洗剤の入れすぎだけでは解決できない問題かもしれません。
泡センサー自体の故障 (修理依頼)
センサー自体が故障し、誤作動している可能性があります。この場合は、ご自身での修理は困難です。
メイン基板の故障 (修理依頼)
センサーの信号を受け取るメイン基板が故障している可能性があります。こちらもご自身での修理は困難です。
洗濯槽クリーニングが必要 (残った洗剤カスの除去)
ドラム内に洗剤カスが溜まっていると、少ない洗剤でも泡立ちやすくなります。「洗濯槽クリーニングの手順」を参考に、槽掃除を行ってください。
「洗剤量は守ったのに、直らなくて困っている」 「槽掃除もしたのにエラーが出る。故障かもしれない」
日立ドラム式洗濯機のエラー「C18」が直らなくておお困りなら、「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へご相談ください!
洗濯機修理の専門家として、長年培った確かな技術で、センサーの不具合から分解点検まで、原因を的確に診断し、迅速・丁寧に対応いたします。
お客様の快適な洗濯ライフをサポートするため、全力で修理させていただきます!
ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
C18エラーを繰り返さないためのメンテナンス習慣
C18エラーは、日頃のメンテナンスで劇的に減らすことができます。
1. 洗剤の規定量を必ず守る
洗濯物の量に合わせて、洗剤の投入量を必ず守ってください。自動投入機能を正しく活用しましょう。
2. 泡立ちの少ない洗剤を選ぶ
「ドラム式専用」と記載された、泡立ちが少ない洗剤を選んで使用してください。
3. 定期的な洗濯槽掃除
月1回程度は、槽洗浄コースでドラム内を清潔に保ちましょう。
これらを意識することで、エラーの発生を防ぎ、洗濯機を長持ちさせ、快適な洗濯を続けることができます。それでも解決しない内部の頑固な汚れや不具合は、専門の知識を持ったプロによる分解クリーニング・点検をご検討ください。
ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
