【日立ビッグドラム】エラー「C21」は駆動部品の異常!原因と対処法をプロが解説
【日立ビッグドラム】エラー「C21」は駆動部品の異常!原因と対処法をプロが解説
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)で「C21」エラーが出た時の原因と解決手順をプロが解説!「クラッチ等の動作不良」とは?自分でできるリセット方法や洗濯物の調整、それでも直らない場合のプロの修理サービス「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」への依頼目安を紹介します。
「洗濯機から突然『ガガガ』と変な音がして、画面に『C21』と表示されて止まってしまった…」 「説明書を見たら『駆動部品の異常』と書いてある。モーターが壊れたの?修理代が高そう…」
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)をお使いの方で、このような見慣れないエラーが出てお困りではありませんか?「駆動部品」と聞くと、完全に壊れてしまったのではないかと焦ってしまいますよね。
日立の洗濯機のエラーコード「C21」は、洗濯槽を回すための「クラッチ」と呼ばれる駆動部品が、正常に動かなくなっている状態(動作不良)を知らせるエラーです。
部品の故障であることが多いエラーではありますが、場合によっては「一時的な過負荷(洗濯物の詰め込みすぎなど)」が原因でセンサーが反応しているだけのケースもあり、ご自身でのリセット操作で直る可能性も残されています。
この記事では、「C21」が発生する原因と、ご自身で今すぐできる安全な対処手順(リセット方法)をプロが詳しく解説します。まずは落ち着いて、記事の手順を試してみましょう!
C21エラーとは?「クラッチ等の動作不良」の意味
洗濯機は、洗濯(もみ洗い)の時は「中の羽(パルセーター)」だけを回し、脱水の時は「洗濯槽全体」を高速で回します。この「羽だけ回す」か「槽全体を回す」かを切り替えているのが、「クラッチ」という重要な駆動部品です。
「C21」エラーは、このクラッチが指定の位置にカチッと切り替わらない、または切り替わったことをセンサーが検知できない場合に表示されます。
無理に動かすとモーターやギアが破損してしまうため、洗濯機が異常を察知して安全のために運転をストップさせている状態です。
C21エラーが出る主な原因
C21エラーが発生する原因は、主に以下の3点です。
1. 衣類の詰め込みすぎによる一時的な負荷(過負荷)
洗濯物を規定量以上にギッシリと詰め込んでいたり、重い毛布などが偏っていたりすると、ドラムの回転を切り替えるクラッチに過剰な負荷がかかり、一時的に切り替えができずにエラーとなるケースです。
2. クラッチモーター・メカケースの故障(最も多い原因)
長年の使用による摩耗や劣化、サビなどが原因で、クラッチモーター自体が故障している、あるいはギアが噛み合わず固着してしまっているケースです。
3. メイン基板の異常
クラッチに「切り替えろ」という命令を出すメイン基板(コンピューター)、またはセンサーの信号を受け取る回路が故障し、誤作動を起こしているケースです。
【実践】C21エラーを自分で直す対処手順
部品の故障ではなく、一時的な負荷やシステムエラーであれば、以下の手順で直る可能性があります。安全のため、作業前に必ず電源を切りから行ってください。
Step 1: 電源を切り、コンセントを抜く(最重要)
まずは操作パネルで電源を切ります。その後、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。これにより、基板をリセットし、誤作動をクリアします。
Step 2: 洗濯物の量を減らし、ほぐす
ドアを開け(開かない場合は無理をしないでください)、中に詰め込まれている洗濯物を半分程度に減らしてみてください。 また、絡まっている衣類があれば、手でバラバラにほぐしてドラム内に均等に配置します。これにより、駆動部品への物理的な負荷を軽くします。
Step 3: そのまま「10分」ほど放置する
コンセントを抜いた状態で10分ほど待ち、完全に放電させます。
Step 4: コンセントを挿し直し、再起動する
時間が経ったらコンセントを挿し直し、電源を入れます。負荷の少ない「脱水のみ」や、少量の洗濯コースで運転を再開してみてください。
異音もせず、C21エラーが出ずに運転できれば、一時的な過負荷だったということで解決です!
リセットしても直らない場合は部品故障!「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へ
上記の手順(衣類の減量と電源リセット)を試しても、以下のような症状が続く場合は、残念ながら一時的なエラーではありません。
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電源を入れてスタートすると、すぐに「C21」が出る
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「ガガガ」「キュルキュル」といった明らかな異音がする
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洗濯槽が全く回らない
駆動系部品の交換修理が必要です
この状態になると、クラッチモーターやメカケース(ギア部分)、メイン基板といった重要部品の交換が避けられません。洗濯機を裏返したり分解したりする必要があるため、ご自身での修理は不可能かつ危険です。
「リセットしたけど、やっぱりC21が出る…」 「変な音がして動かないから不安…」
日立ドラム式洗濯機のエラー「C21」でお困りなら、迷わず「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へご相談ください!
洗濯機修理の専門家として、複雑な駆動系・電気系統のトラブルも原因を的確に診断し、迅速・丁寧に対応いたします。高額になりがちな部品交換も、適正価格でしっかりと修理させていただきます!
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ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
まとめ
日立のドラム式洗濯機で「C21(駆動部品の異常)」が出た場合は、焦らずに以下の手順を試してください。
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電源を切り、コンセントを抜く。
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洗濯物の量を減らし、絡まりをほぐして負荷を減らす。
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10分ほど放置して放電後、再起動する。
これで直れば、今後は「洗濯物の詰め込みすぎ」に注意してご使用ください。もし直らない場合は、無理に動かすと他の部品まで破損する恐れがあります。速やかに使用を中止し、プロの修理業者へご依頼ください。
ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
