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【プロが解説】シャープ ドラム式洗濯機ES-W113が「乾かない」「槽洗浄でブレーカーが落ちる」本当の原因と、完全分解クリーニングでの解決法(風速3.9→11.2m/s)

乾燥ダクトのホコリ詰まりです。

自動洗浄機能が入っているが、不完全です。

乾燥経路の樹脂構造(形状)と洗浄機能 共に改善が必要と思われます・・・

 

 

【プロが解説】シャープ ドラム式洗濯機ES-W113が「乾かない」「槽洗浄でブレーカーが落ちる」本当の原因と、完全分解クリーニングでの解決法(風速3.9→11.2m/s)

 

2026/08/30施工

群馬県高崎市大八木町で、シャープのドラム式洗濯機「ES-W113」(2020年製・約6年使用)の乾燥不良と、槽洗浄時に漏電ブレーカーが落ちるというご相談をいただきました。実は原因は同じ「ホコリの蓄積」。完全分解クリーニングで乾燥風速が3.9m/s→11.2m/sへ改善した実例を、まるひろクリンのプロの視点で解説します。

 

群馬県高崎市大八木町にお住まいのT様(30代・男性、大人2名・お子様1名・ワンちゃん1匹のご家族)より、シャープのドラム式洗濯機「ES-W113」(2020年製・約6年使用)について、「乾燥しても生乾きになる」「槽洗浄をすると漏電ブレーカーが落ちることがある」という2つのご相談をいただきました。一見まったく別のトラブルに見えますが、現場で分解して確認すると、原因は共通していました。今回は完全分解クリーニングで対応し、乾燥風速は3.9m/sから11.2m/sへと大幅に改善しています。

 


結論:ES-W113の「乾かない+ブレーカーが落ちる」の最短解決方法

 

この2つの症状が同時に出ている場合、最短で解決するためのポイントは以下の3つです。

  1. 漏電ブレーカーが落ちる状態での使用は、いったん中止する ブレーカーが落ちるのは、住宅側の安全装置が「異常な電気の流れ」を検知して働いている状態です。頻度が少なくても放置は危険ですので、まずは使用を控え、早めに点検を依頼してください。
  2. 「乾かない」の原因はフィルターではなく、その奥のホコリ詰まりであることがほとんど 乾燥フィルターをこまめに掃除していても、フィルターを通り抜けた微細な綿ボコリは送風経路・熱交換器の内部に少しずつ堆積します。ここが詰まると風が通らず、いくら回しても乾きません。
  3. 乾燥不良と漏電の両方を一度に解決できるのが「完全分解クリーニング」 内部に堆積したホコリは湿気を吸うと電気を通しやすくなり、槽洗浄のような水を多く使う運転で漏電検知の引き金になることがあります。つまり、詰まったホコリを分解して物理的に取り除くことが、両方の症状に対する根本対策になります。

 


現場での実際の症状と、本当の原因(プロの視点)

 

T様のES-W113は2020年製、使用年数は約6年。ご相談内容は「乾燥が生乾きで終わってしまう」「槽洗浄をするとブレーカーが落ちる時がある」という2点でした。

分解して内部を確認したところ、送風経路と乾燥ユニット内には6年分の綿ボコリがびっしりと堆積していました。ドラム式洗濯機の乾燥は、温めた空気をドラム内に送り込み、衣類の水分を奪った空気を再び冷やして水に戻すという循環で成り立っています。この経路が細かいホコリで狭くなると、風量そのものが落ち、いくら時間をかけても水分が運び出されません。これが「生乾き」の正体です。

ここがプロの視点で重要なポイントです。 ブレーカーが落ちる症状も、この堆積したホコリと無関係ではありません。乾燥時は乾いているホコリも、槽洗浄のように水を多く使う運転では湿気を含みます。湿ったホコリは電気を通しやすくなり、本来流れるはずのない経路に微弱な電流が生じることで、住宅の漏電ブレーカーが作動することがあります。「乾かない」と「ブレーカーが落ちる」という別々に見える症状が、同じ一つの原因から出ていたというわけです。

作業では、分解して槽の裏側・送風経路・乾燥ユニット内部のホコリとカビを徹底的に除去。結果、乾燥時の風速は 3.9m/s → 11.2m/s(約2.9倍) まで回復しました。数値で改善が確認できるのが、分解クリーニングの分かりやすい価値です。作業後は槽洗浄運転を含めて動作確認を行い、ブレーカーが落ちないことを確認したうえでお引き渡ししています。

 

 

 

 

 

 

 

 

庫内照明が点かない(故障している様子)でした。

    

分解したところ、ケースの破損(ヒビ)があり、水が浸入・水漏れの痕跡がありました。

 

漏電ブレーカー落ちる、直接的な原因ではないと思われるが、念のため、お客様にご説明し、通電状態を外しました。

 

 

 

 

クリーニング後

 

 

 

 

 

 

   

 

風速3.9→11.2m/s へ 大幅アップ

 


「乾かない」症状の主な原因と、見分け方

 

同じ「乾燥しない」でも、原因によって対応は変わります。現場での判断基準を整理しました。

想定される原因 出やすい症状 対応方法 今回のT様のケース
送風経路・熱交換器のホコリ詰まり 生乾き/乾燥時間が延びる/本体が熱い 分解してホコリ除去 該当(今回の原因)
湿ったホコリによる絶縁低下 水を多く使う運転でブレーカーが落ちる 分解洗浄で堆積物を除去 該当(同時対応)
乾燥ヒーターの不良 温風が出ない/エラーコード表示 部品交換 該当なし
温度センサー・基板の不良 エラー表示が不安定/操作不能 部品交換(高額になりやすい) 該当なし

 


通常クリーニングと完全分解クリーニングの違い

 

市販の槽洗浄剤による簡易洗浄では、今回のような乾燥経路のホコリ詰まりには届きません。違いを整理しました。

比較項目 通常クリーニング(簡易洗浄) 完全分解クリーニング(まるひろクリン)
対応範囲 槽の内側・見える範囲のみ 槽の裏側・送風経路・乾燥ユニット内部まで
乾燥不良の改善 ほぼ期待できない 風速を測定して改善を確認
カビ・ホコリの根本除去 表面的な軽減にとどまる 堆積物を物理的に除去
作業時間目安 30分〜1時間程度 3~4時間程度
こんな方におすすめ 定期的なお手入れをしたい方 乾かない・ニオイ・長年未清掃の方

 


料金の目安

 

ドラム式洗濯機の完全分解クリーニングの料金目安です。機種・症状により変動しますので、現地確認のうえ正式なお見積りをご案内しております。

内容 料金目安(税込)
ドラム式洗濯機 完全分解クリーニング(1台) ¥29,700
乾燥経路のホコリ除去(分解作業)  
出張・診断費  

 


お客様の声

 

群馬県高崎市大八木町・T様(30代・男性)/評価★5

洗濯機の乾燥が乾かなくなってしまいネットで見つけて連絡しました。連絡を取ってすぐに来て頂きました。本当に綺麗にクリーニングをしてくれて原因など丁寧説明して頂き、無事になおりました!とてもおすすめです!

 

T様、ありがとうございました。原因のご説明までご評価いただけたこと、大変うれしく思います。

 


よくある質問(FAQ)

 

Q. 槽洗浄をするとブレーカーが落ちます。壊れているのでしょうか?

A. 本体の故障の場合もありますが、内部に溜まったホコリが湿気を含んで漏電を誘発しているケースも多くあります。いずれにせよ安全に関わる症状ですので、使用を控えて早めに点検をご依頼ください。

 

Q. 乾燥フィルターは毎回掃除しています。それでも乾かなくなりますか?

A. なります。フィルターは大きな糸くずを捕らえるもので、通り抜けた微細なホコリは奥の送風経路に少しずつ溜まっていきます。フィルター掃除では届かない部分の詰まりが、生乾きの主な原因です。

 

Q. 分解クリーニングでどのくらい乾燥が良くなりますか?

A. 今回のT様のケースでは、乾燥時の風速が3.9m/sから11.2m/sへと約2.9倍に改善しました。数値は機種や汚れ方によって異なりますが、作業前後で測定してご確認いただいています。

 

Q. 分解クリーニングをすると洗濯機は壊れませんか?

A. 機種ごとの構造を熟知したスタッフが、メーカー構造に沿って正しい手順で分解・組み立てを行います。作業後は乾燥運転・槽洗浄まで動作確認を行ってからお引き渡しします。

 

Q. 支払い方法は何が使えますか?

A. 現金はもちろん、各種クレジットカード(タッチ決済)に対応しております。

 


前橋市周辺の洗濯機・エアコントラブルはお任せください

 

まるひろクリンは、前橋市周辺エリアをはじめ、高崎市など群馬県内で洗濯機の分解クリーニング・修理を承っております。今回のT様のケースのように、「乾かない」「ブレーカーが落ちる」といった一見バラバラに見える症状も、分解して内部を確認すれば原因は一つに繋がっていることが少なくありません。

買い替えを検討される前に、まずは一度ご相談ください。分解して数値で確認しながら、原因から根本解決までサポートいたします。

 

空き状況の確認・LINEでカンタン問合せはこちらから 👉 https://sumai-maru.com/contact/

 


 

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