日立ドラム式洗濯機のエラー「C02」で排水できない!原因と自分で直す3つの手順
日立ドラム式洗濯機のエラー「C02」で排水できない!原因と自分で直す3つの手順
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)で「C02」エラーが出た時の原因と、自分でできる解決・解除手順を画像付きで分かりやすく解説!糸くずフィルターや排水口の掃除をしても直らない・頻発する場合の根本的な対処法や、プロによる完全分解洗浄のメリットも紹介します。
「洗濯の途中で急にピーピーと音が鳴り、画面に『C02』と表示されて止まってしまった…」 「中に水が溜まったままでドアも開かないし、どうやって排水すればいいの?」
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラム)をお使いの方から、最も多く寄せられるお悩みがこの「C02」エラーです。
結論から言うと、「C02」は排水がうまくできていないことを知らせるエラーであり、故障ではなく、多くの場合ご自身での掃除やちょっとしたメンテナンスで解決可能です。
この記事では、エラー「C02」が発生する3つの主な原因と、今すぐできる具体的な解決手順をステップ・バイ・ステップで解説します。正しい手順でサクッとエラーを解除して、溜まったお洗濯を終わらせましょう!
日立ドラム式洗濯機のエラー「C02」とは?(3つの主な原因)
「C02」は、洗濯機内の水が規定の時間内に排水されなかった場合に表示されます。水が抜けないため、安全装置が働いてドアもロックされてしまいます。
原因は主に以下の3箇所での「詰まり」です。
1. 糸くずフィルターの詰まり(原因の8割)
本体左下にある「糸くずフィルター(排水フィルター)」に、衣類の繊維、髪の毛、ホコリ、泥汚れなどが溜まり、水の通り道を塞いでいるケースです。C02エラーの原因のほとんどがこれに該当します。
2. 排水口・排水トラップの詰まり
洗濯機のホースが繋がっている床側の「排水口」や、下水の臭いを防ぐ「排水トラップ」に長年の汚れ(洗剤カス、髪の毛、糸くずなどが固まったヘドロ状のもの)が蓄積し、水が流れなくなっている状態です。
3. 排水ホースの折れ・潰れ・凍結
洗濯機の配置換えをした際などに排水ホースが本体の下敷きになって潰れていたり、折れ曲がって水がせき止められていたりするケースです。(※冬場の冷え込みが厳しい日は、ホース内の水が凍結してC02が出ることもあります)
【実践】「C02」エラーを自分で直す3つの手順
それでは、実際にエラーを解除していく手順を解説します。作業前に、必ず洗濯機の電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。
手順1:糸くずフィルターを掃除する(※水漏れ注意!)
まずは最も疑わしい糸くずフィルターを確認します。 【⚠️重要】ドラム内に水が大量に溜まっている状態でいきなりフィルターを開けると、一気に水が噴き出して床が水浸しになります。
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水受けの準備: フィルターの下に洗面器や大きめのタオルの束、ペットボトルを半分に切ったものなどをセットします。
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少しずつ緩める: 糸くずフィルターのつまみをゆっくりと左に回します。水がチョロチョロと出てくるので、洗面器で受けながら少しずつ水を抜きます。
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フィルターを引き抜く: 水が出なくなったら、完全にフィルターを引き抜きます。
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ゴミを取り除く: フィルターに絡みついたゴミを、使い古した歯ブラシなどを使って流水で綺麗に洗い流します。
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元に戻す: 掃除が終わったら、奥までしっかり差し込み、カチッと手応えがあるまで右に回して確実に閉めます。(緩みがあると「C16」エラーや水漏れの原因になります)
手順2:排水口と排水トラップを掃除する
糸くずフィルターが綺麗なのにC02が出る場合は、床の排水口が詰まっている可能性が高いです。
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ホースを外す: 排水口から排水ホースをゆっくり引き抜きます。
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部品を外す: 目皿、防臭パイプ、仕切り筒などのパーツを順番に外します。(※取り外した順番をスマホで写真に撮っておくと、戻す時に迷いません)
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洗浄する: お風呂場などで、外したパーツに付着したヌメリや髪の毛をスポンジやブラシで洗い落とします。
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排水口の奥を掃除: 排水口の奥の汚れは、市販のパイプクリーナー(液体)を使用するか、手が届く範囲で古い歯ブラシを使って掻き出します。
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元に戻す: 全てのパーツを元の順番で確実に取り付け、ホースをつなぎ直します。
手順3:排水ホースの状態を確認する
最後に、ホース自体に物理的な問題がないかチェックします。
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ホースが折れ曲がっていないか?
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洗濯機本体や他の家具でホースを踏みつけていないか?
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ホースの先端が水の中に完全に浸かりきって(逆流しやすい状態になって)いないか?
これらを修正し、電源を入れて「脱水」のみの運転をスタートし、正常に水が抜ければ作業完了です!
掃除しても「C02」が頻発する・直らない場合の根本的な対処法
「糸くずフィルターも排水口もピカピカにしたのに、またすぐにC02が出る…」
その場合、ご自身の手が届かない「洗濯機内部の経路(ドラムからフィルターまでのホース)」での強固な詰まりや、排水弁・排水モーターの故障が疑われます。
特にドラム式洗濯機は、少量の水で叩き洗いをする性質上、溶け残った洗剤カスや柔軟剤、衣類の繊維が混ざり合って粘土のように固まり、内部のパイプにびっしりとこびりつきやすい構造をしています。この状態になると、表面的なフィルター掃除だけでは改善しません。
根本解決にはプロの「完全分解洗浄」がおすすめ
群馬県エリアで日立ドラム式洗濯機の「C02」エラーが頻発してお困りなら、まるひろクリーンにお任せください。
表面的なフィルター掃除だけでなく、プロの確かな技術でドラム式洗濯機の完全分解洗浄を行います。ドラム槽を取り外し、普段のお手入れでは絶対に手の届かない内部のホース類や排水経路にこびりついた強固な詰まり・ヘドロ汚れを根本から徹底的に洗浄・除去します。
エラーの解消はもちろん、乾燥機能の低下や嫌なニオイも一掃され、新品のような快適な使い心地を取り戻せます。
「毎回エラーが出て洗濯のたびにストレスを感じている」 「買い替えるにはまだ早い気がする」
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まとめ「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」
日立のドラム式洗濯機で「C02(排水エラー)」が出た場合は、焦らずに以下の3つを確認してください。
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糸くずフィルターの掃除(水漏れに注意しながらゆっくり開ける)
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排水口・排水トラップの掃除(ヘドロ汚れの除去)
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排水ホースの折れ・潰れの確認
これらを定期的にメンテナンスすることで、エラーの発生を防ぎ、洗濯機を長持ちさせることができます。それでも解決しない内部の頑固な汚れや不具合は、専門の知識を持ったプロによる分解クリーニング・点検をご検討ください。
ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
