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日立ドラム式C17エラー「糸くずフィルターの目詰まり」の直し方!原因と解決手順をプロが解説

 

日立ドラム式C17エラー「糸くずフィルターの目詰まり」の直し方!原因と解決手順をプロが解説


日立のドラム式洗濯機(ビッグドラムなど)で、洗濯中に突然「ピーピー」というエラー音とともに「C17」と表示されて止まってしまった…。

「糸くずフィルターの目詰まり」というメッセージに、「えっ?さっき掃除したばかりなのに」「故障したの?」と焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、エラー「C17」は、洗濯機が糸くずフィルター(排水フィルター)が物理的に詰まっていることを検知した状態です。

これは機械的な故障ではなく、多くの場合「フィルター自体の目詰まり」や「検知センサー周辺の汚れ」といった、ご自身で今すぐ解決できる単純な理由であることが非常に多いのです。

この記事では、「C17」エラーが発生する具体的な原因と、それを自分で解決するための詳しい手順をステップ・バイ・ステップで解説します。正しい手順でサクッとエラーを解除して、その日の洗濯を終わらせましょう!

 


C17エラーとは?「糸くずフィルターの目詰まり」の意味

日立のドラム式洗濯機は、正常な排水運転を行うために、糸くずフィルターの通過空気量をセンサーで検知しています。

洗濯(特に乾燥機能付き)を繰り返すと、衣類から出た糸くず、髪の毛、石鹸カスなどがフィルターの網目(メッシュ)に溜まります。この溜まったゴミが空気の通り道を塞ぐと、センサーが「目詰まり」を検知し、運転を停止させて「C17」エラーを表示します。

つまり、「フィルターをセットしていても、中がゴミでびっしり」という状態を指します。

 


 C17エラーが出る主な原因

C17エラーが発生する原因は、主に以下の3点です。

 

1. フィルター自体の物理的な目詰まり(最も多い原因)

糸くずフィルターの網目にゴミが詰まり、空気の通りが悪くなっているケースです。特に乾燥機能を頻繁に使用する家庭で発生しやすく、表面のゴミを取っただけでは改善しない、微細な網目の詰まりも含まれます。

 

2. 検知センサー周辺の汚れ

フィルター本体や、本体側のフィルター検知センサー周辺に糸くずや石鹸カスが溜まり、センサーがフィルターを「セットされているが詰まっている」と誤検知しているケースです。

 

3. フィルターや検知部の破損

糸くずフィルターの網目が破れたり変形したりしている、または本体側の検知センサー自体が故障しているケースです。

 


【実践】C17エラーを自分で直す手順

それでは、実際にエラーを解除していく手順を解説します。作業前に、安全のため、必ず洗濯機の電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。

 

Step 1: 電源を切り、コンセントを抜く

感電や誤動作を防ぐため、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。

 

Step 2: 糸くずフィルターを外し、掃除する

まずは最も疑わしいフィルターを徹底的に掃除します。

  1. フィルターを外す: 機種ごとの手順(回す、引く、など)に従って、糸くずフィルターを外します。ドラム内に水が残っている場合は、水が噴き出す可能性があるので注意してください。

  2. ゴミを取り除く: フィルターに絡みついた大きなゴミや髪の毛を丁寧に取り除きます。

  3. フィルターを水洗いする(最重要):

    • 流水で洗う: フィルターの網目部分を流水で綺麗に洗い流します。

    • ブラシでこする: 使い古した歯ブラシなどを使って、網目に詰まった微細な汚れを優しくこすり落とします。表面のゴミだけでなく、網目の奥の汚れを落とすのがポイントです。【注意】網目を傷つけないよう注意してください。

  4. 検知センサー周辺(重要)を掃除:

    • フィルター側: フィルターにある検知用の磁石や突起部分の汚れを、綺麗に落とします。

    • 本体側: フィルターをセットする本体側の奥にある検知センサー(磁石を検知する部分など)に付着した汚れやゴミを、丁寧に取り除きます。

 

Step 3: フィルターを完全に乾かして、しっかりセットする

掃除が終わったら、完全に乾かしてからセットします。濡れたままセットすると、センサーが正常に動作しない場合があります。

  1. 乾燥: フィルターを完全に自然乾燥させるか、清潔な布で拭き取ります。

  2. セット: フィルターを本体の奥まで、真っ直ぐに差し込みます。

  3. 固定: 機種ごとの手順に従って、完全に固定します。【ポイント】セットが不完全だと、水漏れの原因にもなります。

 

Step 4: 再スタートし、動作確認

コンセントを差し、電源を入れます。洗濯を再スタートさせ、C17エラーが出ずに正常に動作すれば解決です!

 


 C17エラーを出さないための再発防止策

C17エラーは、日頃のメンテナンスで劇的に減らすことができます。

 

1. こまめなフィルター掃除を心がける

洗濯終了後(特に乾燥機能を使った後)は、必ず糸くずフィルターをチェックし、ゴミを捨てる習慣をつけましょう。

 

2. 定期的なフィルターの水洗いをする

表面のゴミを取るだけでなく、週に1回程度は流水と歯ブラシで網目の奥の汚れを落とすようにしましょう。

 

3. センサー検知部も意識して掃除する

フィルターだけでなく、本体側のセンサー検知部も定期的に確認し、汚れがあれば拭き取るようにしましょう。

 


それでも直らない場合は故障?「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へ

上記の手順を行っても、やっぱり「C17」が出る場合は、フィルターの掃除だけでは解決できない問題かもしれません。

 

センサー自体の故障(修理依頼)

洗濯機本体側のフィルター検知センサー自体が故障している可能性があります。この場合は、ご自身での修理は困難です。

 

基板の故障(修理依頼)

センサーの信号を受け取るメイン基板(コントロールボード)が故障している可能性があります。こちらもご自身での修理は困難です。

「フィルター掃除は何度もやったのに、直らなくて困っている」 「セットしたはずなのにエラーが出る。故障かもしれない」

日立ドラム式洗濯機のエラー「C17」が直らなくておお困りなら、「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へご相談ください!

洗濯機修理の専門家として、長年培った確かな技術で、センサーの不具合から基板の故障まで、原因を的確に診断し、迅速・丁寧に対応いたします。

お客様の快適な洗濯ライフをサポートするため、全力で修理させていただきます!

 

ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ

 

まとめ

日立のドラム式洗濯機で「C17(糸くずフィルターの目詰まり)」が出た場合は、焦らずに以下の3つを確認してください。

 

  1. 糸くずフィルターを外し、網目の奥の汚れを徹底的に水洗いする(最も重要)。

  2. フィルターと本体側の検知センサー周辺の汚れを綺麗に落とす

  3. フィルターを完全に乾かして、しっかりセットする

これらを定期的にメンテナンスすることで、エラーの発生を防ぎ、洗濯機を長持ちさせ、快適な洗濯を続けることができます。それでも解決しない内部の不具合は、専門の知識を持ったプロによる点検・修理をご検討ください。

 

 

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