日立ドラム式C16エラー「糸くずフィルターが外れている」の直し方!原因と解決手順をプロが解説
日立ドラム式C16エラー「糸くずフィルターが外れている」の直し方!原因と解決手順をプロが解説
日立のドラム式洗濯機(ビッグドラムなど)で洗濯中に、急に「ピーピー」というエラー音とともに「C16」と表示されて止まってしまった…。
「糸くずフィルターが外れている」というメッセージに、「えっ?さっき掃除したばかりなのに」「故障したの?」と焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、エラー「C16」は、洗濯機が糸くずフィルター(排水フィルター)が正しくセットされていないことを検知した状態です。
これは機械的な故障ではなく、多くの場合「フィルターのセット不足」や「センサー検知部の汚れ」といった、ご自身で今すぐ解決できる単純な理由であることが非常に多いのです。
この記事では、「C16」エラーが発生する具体的な原因と、それを自分で解決するための詳しい手順をステップ・バイ・ステップで解説します。正しい手順でサクッとエラーを解除して、その日の洗濯を終わらせましょう!
C16エラーとは?「糸くずフィルターが外れている」の意味
日立のドラム式洗濯機は、安全と正常な運転のために、糸くずフィルターが奥までしっかりセットされているかをセンサーで検知しています。
洗濯をスタートさせたり、運転中にフィルターが緩んだり、センサーの検知が外れたりすると、洗濯機は「フィルターがない状態で運転すると、水漏れや故障の原因になる」と判断し、運転を停止させて「C16」エラーを表示します。
つまり、「本当に外れている」場合だけでなく、「セットはしているけれど、センサーが検知できていない」場合にもこのエラーは出ます。
H2: C16エラーが出る主な原因
C16エラーが発生する原因は、主に以下の4点です。
1. フィルターが正しく、奥までセットされていない(最も多い原因)
糸くずフィルターを掃除した後、戻す際にセットが甘かったり、奥までしっかり差し込まれていなかったりするケースです。特に、矢印などの目印を合わせる必要がある機種でよく発生します。
2. フィルター周辺の汚れ・目詰まり
フィルター本体や、本体側のフィルター検知部(磁石が付いている部分など)に、糸くずや髪の毛、洗剤カスなどが溜まり、センサーがフィルターを正常に感知できていないケースです。
3. フィルターや検知部の破損
糸くずフィルター自体が変形したり、検知用の磁石が外れたり、本体側の検知センサーが物理的に破損したりしているケースです。
4. ドラム内の水の溜まりすぎ(別エラーC02と関連)
糸くずフィルターが詰まって排水がうまくできず、ドラム内に水が溜まりすぎている状態で、C16エラーが同時に出る場合があります。この場合は、まずC02(排水エラー)の対処が必要です。
【実践】C16エラーを自分で直す手順
それでは、実際にエラーを解除していく手順を解説します。作業前に、安全のため、必ず洗濯機の電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。
Step 1: 電源を切り、コンセントを抜く
感電や誤動作を防ぐため、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。
Step 2: 糸くずフィルターを外し、掃除する
まずは最も疑わしいフィルターと検知部を掃除します。
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フィルターを外す: 機種ごとの手順(回す、引く、など)に従って、糸くずフィルターを外します。ドラム内に水が残っている場合は、水が噴き出す可能性があるので注意してください。
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ゴミを取り除く: フィルターに絡みついたゴミや髪の毛を取り除きます。
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検知部(重要)を掃除:
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フィルター側: フィルターにある磁石や検知用の突起部分の汚れを、使い古した歯ブラシなどで綺麗に落とします。
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本体側: フィルターをセットする本体側の奥にある検知部(磁石を検知するセンサー部分など)に付着した汚れやゴミを、丁寧に取り除きます。
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Step 3: フィルターを奥までしっかりセットする
掃除が終わったら、確実にセットします。ここが最も重要です!
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セット: フィルターを本体の奥まで、真っ直ぐに差し込みます。
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固定: 機種ごとの手順(「カチッ」と音がするまで、矢印を合わせる、回して固定する、など)に従って、完全に固定します。【ポイント】セットが不完全だと、水漏れの原因にもなります。取扱説明書を確認し、確実にセットされたことを確認してください。
Step 4: 再スタートし、動作確認
コンセントを差し、電源を入れます。洗濯を再スタートさせ、C16エラーが出ずに正常に動作すれば解決です!
それでも直らない場合は故障?「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へ
上記の手順を行っても、やっぱり「C16」が出る場合は、フィルターの掃除だけでは解決できない問題かもしれません。
センサー自体の故障(修理依頼)
洗濯機本体側のフィルター検知センサー自体が故障している可能性があります。この場合は、ご自身での修理は困難です。
基板の故障(修理依頼)
センサーの信号を受け取るメイン基板(コントロールボード)が故障している可能性があります。こちらもご自身での修理は困難です。
「フィルター掃除は何度もやったのに、直らなくて困っている」 「セットしたはずなのにエラーが出る。故障かもしれない」
日立ドラム式洗濯機のエラー「C16」が直らなくておお困りなら、「洗濯機ドクター(株式会社まるひろ)」へご相談ください!
洗濯機修理の専門家として、長年培った確かな技術で、センサーの不具合から基板の故障まで、原因を的確に診断し、迅速・丁寧に対応いたします。
お客様の快適な洗濯ライフをサポートするため、全力で修理させていただきます!
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まとめ
日立のドラム式洗濯機で「C16(糸くずフィルターが外れている)」が出た場合は、焦らずに以下の3つを確認してください。
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糸くずフィルターを外し、検知部(磁石等)の汚れを徹底的に掃除する。
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フィルターを奥までしっかりセットする(矢印を合わせる、カチッと音がするまで)。
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別エラーC02(排水エラー)が同時に出ていないか確認する。
これらを定期的にメンテナンスすることで、エラーの発生を防ぎ、洗濯機を長持ちさせ、快適な洗濯を続けることができます。それでも解決しない内部の不具合は、専門の知識を持ったプロによる点検・修理をご検討ください。
ご依頼・空き状況の確認: 公式サイトのお問い合わせページ からどうぞ
